自分の息子には、幼少期から英語を学んでもらいたいと考えており、幼稚園に入る前の1年間、英語教室に通わせていました。その教室では、「親子一緒にレッスンを受ける」という形態をとっていたため、子ども達は、先生の発音ではなく、そばにいる「お母さんの発音」を覚えてしまっていたのです。「このままでまずい」と感じ、どこかいい英語教室はないかと探していたところ、『東進こども英語塾』を見つけました。
説明会に参加してみると、自分自身が小・中学生時代アメリカにいた頃と同じ英語の学び方である「フォニックス学習」や、なじみ深かかった「セサミストリート」を使ったプログラムであるというところに大変共感しました。一生懸命英語で話しているつもりでも、和製英語だったり、よい発音でないと、本当に話せていることにはなりません。ここなら、自分の息子にもきちんとしたカリキュラムで英語を教えることができると感じ、オーナー先生になることを決めました。
子ども達が「ネイティブのような美しい発音」をしたり、「初めて見た英語の文章も読める」ようになった時ですね。あるクラスで『英語のカルタ』をやっていた時のことです。ある子は、「単語の音」に敏感で、私の発音を聞いてカードを当てます。また、ある子は、「構成されている文字の音」を聞いて、カードを当てます。さらにまた別の子は、「絵」に敏感で、私が発音した単語がどのような場面・イラストを示すかを想像して当てます。
『東進こども英語塾』が採用しているフォニックスを学ぶと、アルファベット一つ一つの音を理解することができ、それぞれの音を組み合わせることにより、初めてみる単語でも簡単に読めるようになります。また、レッスンやホームレビューの映像では、ネイティブの自然な発音を大量に聞くことができると同時に、ネイティブが触れる、子ども達が大好きな教育番組を見ることができます。こうした「視覚や聴覚を刺激する映像プログラム」により、子ども達が少しずつ「使える英語」を身に付けている様子をみると、オーナー先生をやっていて良かったと思いますね。
最近はハーバード大学など海外の大学を目指す人も多いと思います。その第一歩として、「読む」「書く」「聴く」「話す」の4つのスキルが問われるTOEFLで高得点をとれるようなレッスンをしたいと思っています。今の日本では、「英語」という科目があり、長時間学習をしているのにも関わらず、得られるのは「受験を突破するためだけの英語力」に留まっています。加えて、そんなに時間をかけて学んでいても、「間違えるのが怖い」・「完璧な英語ではない」と言って話さない人が多いと思います。小さい頃から話せる・使える英語を学んでおけば、自信を持って堂々とコミュニケーションをとれるようになります。私は、この地域でそんな子ども達をたくさん育てたいと思っています。
自分の子どもの英語力をつけたいと思った時に最適だと思ったのが『東進こども英語塾』でした。こんなに素晴らしいカリキュラムなら「より多くのご家庭にお伝えしたい」・「より多くの子ども達に教えたい」と思ったのです!
先生としても親としても、『東進こども英語塾』のプログラムはとても勉強になります。オーナー先生なら「レッスンで使う映像」、保護者の方なら「自宅でいつでも見ることのできるホームレビューの映像」、こうした映像の中には、「ネイティブが話す自然な発音」、「アメリカや世界の文化」を知ることのできるお話が盛りだくさんです。『東進こども英語塾』のこの映像を是非ご覧になってみてください!